【防災ガイド】避難情報の改正と避難所について解説!

Maki
Maki

皆さん、避難所って、どんな場所かご存知ですか?

「災害」といえば皆さんが思い浮かべるのは、東日本大震災でしょうか。

復興庁の発表によると、2021年5月12日現在、東日本大震災による避難者の方は、47都道府県に約4万人おられるそうです。10年経った今でも、震災はまだ終わっていません。

これから「南海トラフ地震」や「首都直下型地震」も起こるって言われているよね!

Maki
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そうなの。それに、最近は、ゲリラ豪雨などの異常気象による被害が毎年全国各地で発生していて、避難所生活を余儀なくされている方も大勢いるんだよね。

それに、今は「新型コロナ」の感染拡大のせいで、避難所のあり方も見直されてるみたい!

Maki
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ツピこちゃん、よく知ってるね!避難所って、人が密集しているイメージがあるけど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策もしっかりしないといけないよね!

今回は、消防士を夫に持ち、防災士の勉強を密かに始めている私が、災害時の避難や、避難所について、旦那に話を聞きながら書いていきます。

この記事を読んで欲しい人
  • 今災害が起きたら、どこに避難していいかわからない人
  • どのタイミングで避難すればいいかわからない人
  • 避難所ってどういうところか知らない人
この記事を読むと知れること
  • 2種類ある避難所について
  • 災害時、避難するタイミング
  • いざというときどこに避難すればいいか

こんなことを書いていきます!

Maki
Maki

いざという時に備えて、皆さんと一緒に勉強していこうと思います!ぜひ、最後までお付き合いください★

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

皆さんが「避難所」と呼んでいるものには2種類あります。

知ってましたか?私は知りませんでした!

それぞれどのような特徴があるのか、一緒に学びましょう!

1−1指定緊急避難場所

指定緊急避難場所とは、「災害が発生し、又は発生するおそれがある場合にその危険から逃れるための避難場所として、洪水や津波など異常な現象の種類ごとに安全性等の 一定の基準を満たす施設又は場所を市町村長が指定する」

(災害対策基本法第49条の4)

むずかし!法文て、なんて読みにくいの!?て思いませんか?笑

簡単にいうと、「指定緊急避難場所」➡︎災害が発生したり、発生するかもしれないときに、危険から一時的に避難する場所として、市町村などに指定されている場所のことです。

1−2指定避難所

指定避難所とは、「災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで に必要な間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在さ せるための施設として市町村長が指定する」

(災害対策基本法第 49 条の7)

簡単にいうと、「指定避難所」➡︎避難者が一定期間滞在し、生活環境を確保できる場所として、市町村などに指定されている場所のことです。

テレビのニュースなどで報道されている「避難所」というのは、こちらの「指定避難所」になります。

災害発生後に、家に住めなくなってしまった場合、住宅復旧または、仮設住宅が準備されるまで、この「指定避難所」での生活をすることになります。

避難情報に関するガイドラインの改定について

まずは、こちらをご覧ください!⬇︎(画像をクリックでアクセスできます)

(出典:内閣府・消防庁)

先日5月20日付で避難情報に関するガイドラインが改定され、警戒レベルも見直されました。今までは、「避難勧告」と「避難指示」に分かれていましたが、避難勧告はなくなり、避難指示に一本化されました。

警戒レベル3では「高齢者等避難」になり、警戒レベル4では「避難指示」警戒レベル5では、「緊急避難確保」と言う呼び方に変わりましたので、覚えておきましょう!

いつ避難すればいいのか

台風接近や大雨が降る場合、事前に気象庁などから気象情報が発信されます。

また、台風接近時等は、降雨量や河川の増水に伴い、自治体から警戒レベルが発表されますので、まずは、その段階で心構えをしておくことが大事です!

チェックポイント
  • 「警戒レベル3」で高齢者や障害のある方など、自力で避難するのが困難な方は、支援してくれる方とともに、この時点で避難を開始してださい
  • 「警戒レベル4」で、危険な場所から全員避難です!
  • 「警戒レベル5」では、すでに災害が発生している可能性があるため、避難はせず、身の安全を第一に命を守る行動をとってください!

また、避難とは、「難」を「避」けることをさすため、安全な場所にいる場合は、無理に避難する必要はありません!危険な場所から避難する!というのを覚えておきましょう!

また、地震の場合は、何の前触れもなく急に発生します。揺れている最中に避難するのは、非常に危険です!まずは、身の安全を最優先に行動しましょう!

どこに避難したらいいのか

災害に備えて、各自治体では「ハザードマップ」というものを作成していて、地図表示で浸水想定や土砂災害の警戒区域などが確認できます!

いざというときは、どこに避難するべきか、事前に確認しておきましょう!

⬇︎重要!必ず確認しましょう!

「ハザードマップポータルサイト(国土交通省)」

開いたページで、検索窓に住所を入力して検索するだけです!

避難所生活に備えて

大きな災害が発生すると、考えたくはありませんが、今住んでいる家に住めなくなってしまうこともあります。そういった場合、仮設住宅などが整備されるまでは「指定避難所」での生活をすることになります。

避難所では、災害時に備えてある程度備蓄しているものもありますが、避難者全員の生活の全てを賄い切れるとは思えません。

災害時は、ライフラインがストップしてしまい、復旧までには約3日間かかると言われているので、最低3日分の非常食や水を用意しておきましょう!

非常食などの、災害用備蓄品については、また別の記事で紹介したいと思います!

新型コロナウイルス感染症対策について

今まで避難所用として備蓄されていたものに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、避難所のあり方や備蓄品も見直されています。

私たち個人で備える備蓄品にも、マスクやアルコール消毒液、体温計やビニール手袋など、感染症予防のために必要なものは用意しておきましょう。

また、安全な場所にいる場合は、避難所に行く必要はありません。コロナ禍の今、分散避難が呼びかけられています。家族や親戚、友人が安全な場所に住んでいる場合は、そのお宅に避難することも検討し、事前に相談しておくと良いですね★

まとめ

Maki
Maki

皆さん、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!

今回は、「避難所」についてのお話をしました。

今日のまとめ
  • 「指定緊急避難場所」➡︎災害が発生したり、発生するかもしれないときに、危険から一時的に避難する場所
  • 「指定避難所」➡︎避難者が一定期間滞在し、生活環境を確保できる場所
  • 今までの「避難勧告」は廃止され「避難指示」に変わった
  • 避難する場所は、「ハザードマップポータルサイト(国土交通省)」で確認!
  • 新型コロナウイルス感染症の対策もしっかりと!

私が夫に説明を受けながらまとめたので、レポートのように文字が多くてすみません。

この記事が、いつか起こる災害に備えるため、読んでくれた皆様の安全を守ることにつながってくれたら、とても嬉しいです。

Maki
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今後も防災に関する記事を掲載していきますので、別の記事もお楽しみに★

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